地価下げ止まりと五輪景気期待で借換がお得になりそうな不動産担保ローン

手持ちの不動産の抵当権を担保に入れる不動産担保ローンは、不動産の路線価、価値に対して、満額が融資されることはなく、通常は、半分から多くて7割程度が妥当な相場です。
ただし、50から70%の間のどこになるかは、貸し手のさじ加減で決まってしまいます。
一般的に低利で借り入れできる銀行の不動産担保ローンの場合は、融資限度額が低めとなってしまいます。
一方商工系の貸金業者あるいは消費者金融業者の場合には、融資限度額が路線価にかなり近い額まで上がるものの、高利となってしまいます。
不動産担保ローンの場合には、保証手数料や調査料、登記料、印紙代等の費用を含む担保手数料がかかりますから、それを、利息分として割り当てると、中には、銀行の個人向け無担保ローン、いわゆるカードローンなどよりも高利なものもあるぐらいです。
幸い、バブル絶頂から四半世紀、土地価格も下げ止まっている昨今、逆に言えば貸し手のリスクも減っており、今後は東京五輪景気なども見込まれるため、借り手にとっては、条件のよい借り換えをするチャンスでもあります。
その際には、保証手数料や担保手数料が、再度かかることも頭に入れて、検討することが肝要です。
もし、これらを考慮しても、借入平均利率が下げられるのであれば、実行の価値ありです。